Pinyeのブログ

自分が好きな昔の有名なアーティストや、今注目しているアーティストを共有するためのブログです。

最高にノれる生バンドエレクトロニカ「Knower」

こんにちはPinyeです。今回はアメリカ、ロサンゼルスのバンド、Knowerを紹介したいと思います。彼らはGenevieve Artadi(vo)Louis Cole(dr)の二人で構成されています。

彼らといえば、特定のレーベルに入らず、ドラム、キーボード、ギター、ベースのようなアナログな楽器で生み出されるハイテクニック、ノリノリなエレクトロニカと、今の時代には似合わない手作り感溢れる映像が独特の世界観を作り上げていることなどが、支持を得ていて、2017年はレッチリののヨーロッパツアーに帯同しました。個人的には今年(2018年)バズるバンドじゃないのかな、と思ってます。
彼らの音楽発信は基本的にインターネットで、もちろん、Youtubeで彼らの作品を見ることができます。↓この作品では、映像に大学生のようなノリ(笑)とスーファミチックな演出が入れられていて、音楽ではテクニックと音楽性が見事に合わさってるやんけ!!という感じです(笑)。


Overtime (Live Band sesh) - KNOWER

 ↓Audioバージョンの音源です。ライブの時は上の動画のようにサポートメンバーを加えて演奏するんですが、音源になるともうちょい今っぽいダンスミュージックに寄ってる感じですね。これもこれでイケる、、、

Overtime

Overtime

  • Knower
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

↓こちらの動画は、2015年に出たものなのですが、結構有名な人物にサポートしてもらってますね。


Hanging On - KNOWER

 

Hanging On

Hanging On

  • Knower
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 この作品には、サポートとしてTim Lefebvre(ba)が参加しているんですが、故デヴィッド・ボウイが2014年に発表し、最近のNYジャズのトレンド要素が特徴の、最後のアルバム「★(Black star)」を覚えていますか。このアルバムと言えば、Mark guiliana(dr)やJason Lindner(key)など、昨今のNYジャズに精通した一流のアーティストが参加したことで有名で、Tim はその一員でした。彼はほかにStingのサポート、実力派ブルースロックバンド、Tedeschi Trucks Bandへの参加など、ワイドな活躍をしています。

ただ、Tim Lefebvre(ba)がアルバムに参加してても技術的におかしくないと思えるし、珍しく、かっこいい音楽性ですよね。

今後の彼らの活躍に注目です。

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

モッピー!お金がたまるポイントサイト